ハンフリー自体は2か月前に完成してたんですが、ブログで記事にするのすっかり忘れてました。すまん、ハンフリーさん。
という事でブログの方にも完成写真を何枚か貼り付けておきます。
制作過程のおおまかな点は動画にまとめましたのでこちらも是非。
なんでハンフリーを作ろうと思ったのか?
理由・売っているフィギュアとコラボしたかったから!!
ほんとこれだけです。
ビミョーにスケール感を間違えた感ありますがまぁまぁ成功しました。
フィギュア集めは趣味っちゃ趣味なので、もう少しクオリティー上げて完全なるコラボを果たしたいですw
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完成写真をご覧ください!!
という事で全体図です。
ハンフリーさんってけっこー足長いんですよね。
うーん・・・足、写さなくてもスケール感の違い!!
イレブンくんの想定身長が思ったよりも多く見積もりすぎてこんな感じに・・(´・ω・`)
撮影したカメラはG8+標準レンズ

例の瓶も忠実に再現!! この瓶は合計3回程プリンタに失敗しましたので一番めんどかったパーツといえます。
以下は接マクロレンズで撮影。
使用したレンズ

やっぱりこう比較するとこっちの写真の方が肉眼で見たみたいでいい感じ!
写真を撮った時は断然パナソニックの方が綺麗に見えて動画ではパナソニックとターンテーブルの動画を載せたんですが、こうやって見るとペンタックスのレンズは違った味があって好きです!
ご尊顔
今回の教訓
使用したプリンタは例によってshuffleです。最高に買ってよかったガジェットです!!

ということで覚書的な意味で教訓を。
レジンはすぐに引きはがさない方が良いかもしれない
これは前作の勇者。制作時間はハンフリーの5倍以上掛かりました・・・。
あっ画像は特に関係なく、注目すべきだったのはこの初期状態。
光造形3Dプリンターはこんな感じにサポート材が大量に付着した状態でプリントされます。
今までプリント→剥がす
でいってたんですが、剥がした後、やはりレジン自体がどしても収縮してしまうんですよね。
そうすると・・・
こうなる
この場合頭のパーツの接地部分がゆがんでしまい、胴体のパーツと噛み合わなくなってしまうんですよね。
理由としてはサポート材を剥がすタイミングが早すぎた気がします。
サポート材のまま洗浄して、そのまま硬化させて後で除去をすれば、反りは減らせそうです。
今までその辺わりと適当だったので、次回からそうしてみます。
目を描くのが一番楽しい作業であることがわかった!
したがって、ハンフリーの顔塗っている時全然おもしろくなかった!タケシに対する強烈な風評被害!!
3Dプリンタ企画は少し趣向を変えていこうと思います
次回の企画は既に決まっているので、ちょっとだけそこをお話すると、誰でもつくれる自作フィギュア!!みたいな事をやろうと思っています。
まぁ3Dプリンタ歴1年なので大したことないっちゃ大したことないんですが、それでもコツは掴みましたし、なにより制作は意外と簡単です。3Dプリンタでフィギュアづくり。
フィギュア制作の本とか見るとガチすぎて眩暈がしてきますけど、別にそれでお金稼ぎでもしない限り、そこまでの事をする必要はありませんからね。
まぁ3Dプリンタは必須なので需要があるのか謎ですが、今調べたら光造形3Dプリンタって既に4万円割っているんですね。

もう3万9000円とかそのクラスで、うちで使っているのと同程度の性能が手に入ります。

時代が進むスピードがはやすぎぃ

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