VRってあまりにも欠点が多すぎて嫌になってくることもあります。
まず一応メガネをしていても問題ないっちゃ問題ないんですが、まぁ、問題あるんですよ(哲学

瓶底メガネにはつらい・・・
そこは気合で裸眼で見ることもできなくはありませんが、どうにもならないのが、暑さ。
いやもう「熱さ」と書いてもいいかもしれません。
あちーんだよVR!!
ヘッドホンを被ってバーチャルキャストをしていると、5分もしないうちにVRのレンズが曇ってきました&汗がじわりと。常にラーメン屋のVRゲーをしている気分になってきます。
いや、なんかヤバイ病気に掛かっている訳ではないと思います、確実にVRのHMDが原因の8割くらいを占めています。ちなみに2割はヘッドホン。
なので、このHMDを被って何かゲームをしたいなんて発想あまり浮かんできません。。。(;´・ω・)
今の重量が半分の半分くらい&無線化くらいにならないと、「マニア向け」の段階からなかな脱せられないのかなーと思ったりしますネ。
そういう意味でニンテンドーラボは意外と言い線突いているような気がしますが、果たして。
ただviveは買ってよかったですよ。そこはぜったいに言えます。他人に薦められるかは知りませんけどね!
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無料でアサヒちゃんになろう!
そんなまだまだ敷居が高いというより敷居の場所が違いすぎるところに在るVRがなくても、いわゆるVtuberだったり、バーチャルコスプレを行うことが可能です。
先日の動画ではVRM形式でアサヒちゃんになった訳ですが、これをVR無しでできる訳です。
そしてお金も掛かりません。つくってくれた方に感謝!
ダウンロードするソフトは・・・
3tene!VR関連に詳しい人から言えば情報としては若干今さら感も否めませんが、つい最近このアプリを知りました・・・。てへっ

必要なものはWEBカメラかノートPCのカメラ。たったのこれだけです。WEBカメラはとりあえず映ればOKって感じ。なんでもいいんじゃねと思います。
後はVRM形式のファイルが必要です。VRMアサヒちゃんをダウンロードして頂ければ全て解決です。
3teneおすすめ設定
次に3teneでアバターを表示します。
これもとっても簡単です。
ソフトを起動したら「アバターを選択」を選びます。
ダウンロードしたアサヒちゃんを読み込みます。
ライセンスの確認がでますので同意します。
VRM形式はこのように利用規約を設定できるので、二次創作においても強い味方ではないかと思います。版権元の権利の尊重ができますしね。
これだけでアバター一覧に追加されます!!
WEBカメラとリップシンクを有効にします。
以上、終了! あなたはもうアサヒちゃんだっ!
うまくいかない場合
うまくいかない場合もあるかと思いますので、個人的な環境をさらしておきます。
まずはアバター調整です。
リープモーションがあるならば顔+リープモーションを選択します。それ以外だったら顔認証だけで十分です。リープモーションについては次回の記事で書きます。
実際にWEBカメラで体を傾けてみてください。お好みな方で。
なんか動きが激しい場合はフィルター掛けるといいかもしれません。
カメラ認証の精度は微妙でしたので音声認識がおすすめです。
マイクがあるならばマイクのデバイスを。WEBカメラがあるならばWEBカメラのマイクを選択する感じです。
それでもうまくいかない場合はカメラの設定に問題があるかもしれません。
WEBカメラの設定を確認します。
デフォルトでは立ちポーズなので、プラスでモーションを加えてあげるとかわいい感じになると思います。

現在のモデルだとあまり衝突判定がうまくいっていないので、足が透けてしまいます。。
こんな感じで動きます

あとはリープモーションがあれば、WEBカメラで腕や指を動かすことができます。
これもちょっと記事的に長くなる可能性があるので、また後日(´∀`)
