VRMでアサヒちゃんになりきろう! VRM変換大作戦!①

VRM

ちょっと一週間程いろいろと駆り出されておりまして、ようやく生存報告ができる事になりました。

 

 

 

生きてるよ!!

 

まぁ定期的に失踪する不定期ブログなのは今にはじまったことではないので、気にしないでください。

 

今作っているのはコレです。

アサヒちゃん!

 

・・・というのは今から1年前の写真です。

 

思えば去年のこの時期に3Dプリンタではじめて本格的につくったキャラクターがアサヒちゃんとヨイちゃんだったのですが、1周年記念という事で・・・・

 

アサヒちゃんになろうと決意しました。

 

厳密にいうと、3Dプリンタ用のデータをVRM形式に変換します。

VRM形式 
VRやアプリケーションで簡単に3Dモデルを動かすことができる汎用性の高い形式。

 

このデータにVR機材は必要なく、WEBカメラひとつあればだれでもアサヒちゃんになれる予定です。

今年のバレンタインデーイベントでは6位と奮わなかったアサヒちゃんですが、発想を転換してドラクエ10民をアサヒちゃん化させることによって、来年のバレンタインデーイベントで大量得票を狙います。

アサヒちゃんがアサヒちゃんに投票すれば楽勝じゃね?という作戦です。

作戦名「ア号作戦」 2020バレンタインデーイベント3位を絶対順位防衛圏とします!

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去年の今頃つくったデータを利用・・・のはずが

データは1からではなく、去年3Dプリンター用につくったデータを使います。

これをいろいろとプリントして塗装したのが、なつかしのこの画像。

しかしこのデータはほぼ役に立ちませんでした。。。

3Dプリンターでつくるキャラクターは基本的には一体化、つまり全てのパーツをひとつにまとめて作っていってたんですが(当時の3Dプリンタではこれが必要だった)、VR用のキャラクターだとひとつにまとめられていると不都合がありすぎるので、髪の毛や顔や体と全てのはパーツを分けて作る必要があります。

わざわざ分割していたんですが明らかに最初から作った方が楽だったので、予想の5倍くらい時間を掛けることになっちゃいました・・・。

3Dプリンタ用データ→VR用データは無理ですが、VR用データ→3Dプリンタ用データへの変換はらくちんです

さらにデータ自体は3年前くらい前につくったキャラクターの体のデータを利用しているので全体的に古臭かったため、結局流用できそうなパーツもほぼ全て取り換えとなりました。

 

こんなはずでは

 

大幅にモデルを修正!

 

左が旧モデルでAポーズで、右が新モデルでTポーズと言われるモデルの最初の形です。Aポーズの方が腕の形が破綻しづらいんですが、Tポーズの方がファイル的にもいろいろなハードウェアに対応できるので、Tポーズを採用。

新モデルではポリゴン数もだいぶ増やしました。

というかもうポリゴン数にさほど気を配らくなくても良い気がします。

今はPCの性能も上がって10マンポリゴンくらいは普通に使っていけるレベルですからね・・・。恐ろしい時代です。今回のモデルは普通にポリゴン数を贅沢に使ったら3万ポリゴンくらいには増えていました。

昔は3000ポリゴンまでがローポリとか言われてましたが、今はどれくらいがローポリと言われるんでしょうね。

そもそもローポリという概念がなくなっていきそうです(;’∀’)

今は無料の3DCGソフトもかなり充実している・・・というよりも、最近はMAYAと並んでblenderが強いです。CGなんて大して金儲けになりませんので導入コストはタダに近いほうが良いに決まっています。

Blender.jp
Blender.jpは日本語によるBlenderの情報を提供します。
blender
普通に仕事でも使われている無料CGソフト

 

昔はUIも英語だけでしたが今は日本語が当たり前になってます。

めさしゅみさんの英語偏差値は低すぎて測定不能だったので、ソフトは英語UIで勉強しろ!という声を全て無視して日本語で勉強しました。苦手意識が無い人は英語UIの方が良いのでしょうが、苦手な人は日本語でぜし。

Photoshopも昔は英語で今は日本語が主流ですからね。あまり深く考えなくても良いと思ったりします。

色塗りはサブスタンスペインター

テクスチャ制作の基本はPhotoshopではあるんですが、Photoshopは飽きてる上、最近は使っていて面白いと思ったことがないので、ほぼサブスタンスペインターで仕上げていきます。

Steam:Substance Painter 2019
Substance Painter is the reference texturing app for 3D professionals and enthusiasts. From AAA Game Developers to Indies, from Feature Animation to Visual Effe...

サブスタンスペインターは1万5000円で買えるなど、とにかくコスパが最強すぎますよね。

・・・・極論をいえば投資ゼロでゼロから自分の好みのアバターがつくれます

3Dモデルをつくる時間がないという人も、最近は美少女CGを自動生成できるソフトもありますので、興味がありましたら。

VRoid
VRoidプロジェクトでは「3Dという新しい創作に挑戦することを、テクノロジーの力で応援する」をコンセプトに、3DCGアニメやゲーム、VR/ARプラットフォーム上で利用可能な3Dモデルを簡単に作成できる無料キャラメイカー「VRoid Studio」、3Dキャラの共有・公開プラットフォーム「VRoid Hub」、3Dキャ...

サブスタンスペインターは痒いところに手が届かない感がどうしてもぬぐえない上、アニメ調のキャラクターを仕上げるソフトでもないんですが、色塗りが楽しいのが最大のメリットです。

そして、テクスチャの完成度を8割くらいにもっていくスピードはPhotoshopの10倍くらい早いです。

2D塗りでもおすすめです。

最後の仕上げてはPhotoshop

MAYAにもっていったらこんな感じ。これに輪郭線だとかトゥーン表現がもう少し加われば立体感が出てくるかと思いますが、ちょっとシワが汚い感じがするので、最後はフォトショップで修正です。

これがベースの色。

微調整してこうなりました。

あとは実際の映り方を見てまた修正するかもしれません。

髪の毛は・・・やはりPhotoshopでないとキツイのが正直なところ。

髪の毛の光沢の表現はクリスタの方が綺麗にでるのですが、めんどかったのでPhotoshopで完結です。

ポリゴンの裏面の表現を気にする

VRM形式が使えるアプリケーションで頻繁に起こった問題点は、ポリゴンが裏面だと透過されてしまうという点です。

なので髪の毛をひたすら複製して裏に貼り付けるという、これまたかなりめんどっちー事を繰り返していきました。

髪の毛完成! これなら不自然な透過は起こらないはず・・・。

VR用アサヒちゃん完成!

ということで、わりと単期間でアサヒちゃんのモデルが完成しました。

サブスタンスペインターはやはり強力で、一日でテクスチャが完成できました!

今回のモデルはゲームモデルを忠実に再現しました。

後は羽の実装ですが、動かせる仕組みをいろいろと考えています。

ここまでしても、ぶっちゃけフィギュアをつくるよりも10倍早く完成できます。。。

あとは顔の表情付けとか、骨を入れ込むとか、地味すぎる作業がはじまりますので、まぁ近いうちにニコニ立体で公開するつもりです。

VRM形式でセカイが変わる!

今まで3Dプリンタで作品を公開していきましたが、これを誰かに配ったり、作ってあげるような労力はさすがに厳しかったのですが、VRM形式ならば、ニコニコの規約とモデルの規約を守ってくれるならば自由に利用することが可能ですので、権利的なものはありますが、そこは二次創作と著作者の権利を尊重してもらえる範囲で楽しんでもらえたらなと思います(´・ω・`)

最初に書いておきましたが、VRM形式の良いところは、モーキャプもVRも特別なスキルもまったく必要なく、WEBカメラがあればアバターをコントロールできるという点で、そこにボイスチェンジャーなりが加われば、WEBカメラ付きでスカイプを行ってゲームの強敵と戦うなんていう芸当も可能になります。

MMORPG(ネカマ)界の革命となりえる拡張子だと思いますので、これからも研究していくつもりです!!

 

 

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