明日はver4.3!
古代のウルベア地下帝国の事が語られる・・・!!
という事だったのですが、ストーリーをほぼ忘れている事に気づきました。
「なんか地下で戦争があって・・なんかやばいんだろ!」
とかその程度の記憶しかないのはさすがに不味い!
そこで今回は自称歴史研究家(銀河専門)不肖めさしゅみがドワチャッカ大陸の特に、三国時代の歴史を思い出しながら紐解いていきます!(`・ω・´)ゞ
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ドワチャッカ大陸の歴史
赤・・・ドルワーム王国
緑・・・岳都ガタラ
青・・・アグラニの町
神話の時代に「ワギ」によって創造されたドワーフたちの大陸で五大陸でもっとも古い歴史を持つ。
『ドワチャッカ開拓史』によると”千古の昔 ドワチャッカ大陸に三闘士と呼ばれた3人の開拓者がいたが、彼らの亡き後、そのゆかりの品々は三闘士の神器としてあがめられ、大陸を治める三国に奉じられた。と記されている。
同著では、三闘士の遺品である斧、ハンマー、盾は、後の時代に建国された国々に受け継がれていると書かれるが、具体的にはハンマーはウルベア地下帝国、斧はガテリア皇国、盾はドルワーム王国ではないかと思われる。
中でも第7代ウルベア皇帝「ボラングムニス」は三闘士のハンマーを特に丁重に扱っていることが書かれ、己の死後に老いても三闘士のハンマーを 同じ棺に入れるよう臣下の者に強く命じたほどだという。
また、カルサドラ火山の頂上にある大地の三闘士像は最古の遺跡として知られ、
三闘士像はオノ、ハンマー、盾を持ち、その雄大な姿はゴブル砂漠やガタラ原野からも 確認できる。
▲塩湖からみたカルサドラ火山
ウルベア地下帝国
▲廃墟となっているウルベア遺跡と豚
ウルベア地下帝国が最盛を極めたのは、今から3000年以上前の三国時代に遡るが、三闘士が大陸を開拓した時代から1000年後に「第七代の皇帝」と書かれていることから、当時から既に数百年の歴史を誇っていた。
『ウルベア地下遺跡を読み解く』によれば、ドルワーム王立研究院は地下遺跡の調査を行った結果、遺跡と同じ特徴の持つ青白い石片が大陸各所で発掘されたとされる。
つまり、帝国は大陸全土にまたがった巨大な”地下”帝国ではないかと考えられ、この無茶とも言える見解は否定される材料もなく、学会では有力な見解となっている。
高度な文明によって、反重力装置や空間移動装置など、あらゆる科学が発展し、文明は栄華をきわめた。ガテリア皇国との戦争に勝利するものの、その後帝国は急速に衰退し滅亡する。
その滅亡の原因は謎に包まれており、今後歴史研究が期待される。
ガテリア皇国
ドワチャッカ大陸西部を領土としていた帝政国家。
かつては皇子、ビャン・ダオはウルベア魔神兵によって守られ現在まで冷凍睡眠された状態で生き残っていた。
ドルワーム王国
ニ大国の地下戦争を生き抜いたものの、ウルベア帝国滅亡から数十年後、その後生まれた天魔クァバルナによって滅亡する。
それから2000年にも渡り歴史は断絶してしまうが、末裔によって新ドルワーム王国として復興するに至る。
王族しか制御出来ない太陽石の力によって、かつての技術を発掘して当時の文明の一部を維持している。
ver1時代に語られたドワチャッカ大陸の過去・・?
次にver1時代のガタラサブストーリーをおさらいしていきます!(`・ω・´)ゞ
※ver1時代のサブクエストのネタバレを多く含みます
ウルベア魔神兵の残骸をガラクタ城に持って帰ったダストン。
しかし、ここでなんとウルベア魔神兵の突起部分を尻に入れるというCEROAゲームとは思えないアダルティなシーンが流れる。
しかし、無垢なダストンにはそのような感情はなかった。けがれていたのは己自身であった事を痛感させられる。
「どのガラクタでも椅子にはなるけど、これは椅子にすらない!」
「こりゃ正真正銘のガラクタでごぜえますよっ!」
とガラクタに大喜びのダストン。
その瞬間・・・・
ガラクタと思われた残骸のハッチが開き、そこにはなんとドワーフ族の子供の姿が。
死体だと勘違いしビビりまくったダストンとポツコンの二人を尻目に、この人物は自らがガテリア皇国の第一皇子 「ビャン・ダオ」と名乗る
ウルベア帝国の魔の手から救ってくれたと感謝し、「リウ老師」を救出するべく、ウルベア地下帝国まで共に来て欲しいと依頼、ここにドワチャッカ大陸の歴史を紐解く物語が動き出した!
しかし、帝国にかつての英華は見る影もなく、都も瓦礫の山となっていた。
すでに3000年前に滅亡していたのである。
自身の祖国であるガテリア皇国も滅亡している事を悟り、ビャンは絶望してしまう。
かつては平和に共存していたと呼ばれる二つの国が争い、滅亡したのはなぜか?
「グルヤンラシュ」という神官が当時のウルベア皇帝を唆し、争いを仕向けたと語りだす。
結局、リウ老師を見つけることはできなかったが、今もどこかに生きているという言葉を信じ、次の場所へと向かうことを決意するーーー。
ーーーー数日後。
あまりにも使えないビャンについにあのダストンもブチ・・・・。
「ちょっとアンタ!急にウチに転がり込んできて家事の一つも手伝わねぇんですか
ッ!」
「絶対に出て行かねぇでくださいッ!このウチは使えねぇ野郎は大歓迎ですッ!
どんどんなまけてくだせえッ!」
・・・・ギレる事はなく逆に歓喜することになった。
このシーンめっちゃ好き
ともあれ、リウ老師を救出するため、祖国を滅亡させた恨みを晴らすため、3000年前にはグルヤンラシュの根城があったとされるグルグ地下道へ向かうことになる。
ここではなぜ現代に来たのか。リウ老師とは何者なのか語られることになった。
高名な科学者であるリウ老師はビャンの家庭教師となったが最低限の技術しか教えなかった。いつかその技術を学べる日が来るかと期待したが「技術に身をゆだねすぎると自分たちの首を絞めることになる」と語り、その日は一向に来なかったようだ。
そして「グルヤンラシュ」がウルベア皇帝を唆し、ガテリア皇国との戦争が勃発。
ガテリア皇国は抗戦するもビャンとルウ老師を人質にされてしまう。
ウルベア帝国は降伏を条件に両人の解放を示したが、ガテリア皇国はこれを拒否し、徹底抗戦の道を選ぶ。
もはや命の危険が間近に迫る中、ビャンは老師も共に乗ることを条件にウルベア魔神兵への乗り込む。
本来棺として作られたウルベア魔神兵であったが、老師が改良した冷凍睡眠により生きたまま3000年間の眠りにつくことになった。
こうした経緯が語られたが、結局グルグ地下道の3000年前の根城はすでにもぬけの殻となっており、目的は何一つ達成することはできずじまいに。
なお、散々ボディーガードを務めたのにもかかわらず、報酬は水道水入り瓶4つであった。
なかなかの鬼畜
その後、カルサドラ火山の魔物が大量に出現しているという報告がチリから入り、調査をする必要が生じたが、火山への道が見つけられずにいた。
ビャンはカルサドラ火山は当時のガテリア皇国民が儀式として使っており、三闘士のオノがあれば入ることができるというが、現代のアストルティアにそのようなものは存在していなかった。
チリの提案などもあり、三闘士のオノを復元し、カルサドラ火山への道を見つけようと試みることになる。
果たして仇敵グルヤンラシュとの決着は果たされるのだろうか。
ジャミラス戦後、ビャン・ダオは最後の頼みとして、ガテリア皇国を探すことを手伝って欲しいと依頼する。
何かを悟ったのかダストンは「他に行く当てがないならここに居ても良い」と言うが・・・。

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ver4.3で紐解かれる歴史の断片の数々!?
ダラリア砂岩遺跡
主人公を老師と間違えた魔神兵はそのまま動かなくなってしまう・・・。
ザグビナ遺構
▲ザグビナ遺構
▲ウルベア地下遺跡
旧ドルワーム王国を滅ぼした天魔クァバルナは三国時代から少し後の時代になりますが、天魔が復活したザグビナはウルベア地下遺跡と使いまわ・・・ではなくて、完全に一致しており、三国時代の遺跡であると思われます。
ver4.3の物語に絡んでくるかもしれません!
ゴブル砂漠の謎の球体
これはいろいろな考察がされているゴブル砂漠の謎の球体・・・。
物質は「やわらかくて甘酸っぱいが、口に入れると硬くなる」といいますが・・・。
物語最後の旅に出たと思われるビャンくんの背景はゴブル砂漠・・!?
これは謎の球体の真実が明かされるフラグか・・!
ということで、今日は古代ドワチャッカの歴史を覗く+妄想でお送りしていきました。
明日のバージョンアップ直後には乗り込めそうもありませんが、まったり楽しみたいと思います(`・ω・´)ゞ
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