エル子になります
※この動画は見なくても良いです。
遡る事2年前。
当時最新の技術を検証したいという探求心からテンプレートのイラストを使わせていただき、live2Dとfacerigを使ってエル子になってみたのです・・・が。
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首から上だけでエル子になったとはいえぬ!(# ゚Д゚)
最終的かつ不可逆的なエル子Vチューバ―になります!
画像出典 スクウェア・エニックス
意気込みを込めて本作戦の呼称を「夏の目覚め作戦(意味深」にします!(`・ω・´)ゞ
もうこれはハンガリーと油田を奪取できそうな勢いだっ!
さて。
本作戦はエル子になるという事が戦略的目標ですが、エル子の中の人をVチューバ―にすることにより、おじバレ縦深防御を固めるという副次的な効果があります。
つまり従来は中の人が♂だと仮定して、
エル子→おじ
でしたが
エル子→かわいいVチューバ―→おじ
さらに
エル子→かわいいVチューバ―→かわいいVチューバ―→かわいいVチューバ―→かわいいVチューバ―→おじ
理論的には中間に何人も中の人を重ねることができるので、バーミリオン星域会戦で帝国軍が取った理論を応用し機動縦深ネカマ防御を敷くことも可能です。
ちなみにリアルめさしゅみさんはJKですけどね♪(*´ω`*)
茶番は置いといて、モーションキャプチャ付き3DCGのVチューバ―は個人で参入することも不可能ではありせんが、基本的な流れは茨の道といって差し支えないです。
イラスト・デザイン
↓
モデルデータ作成
↓
リギング(表情、ボーン)
↓
unityによるセットアップ
↓
モーションキャプチャ
↓
編集
↓
配信
実際の運用となると、個人では厳しく基本的には企業なりチームを組んで行うことも考えねばならないようです。
先日のスクエニが発表したVチューバ―はこんなめんどくさいチャートを11キャラクターで攻勢を掛けてきました。人気が出てきたキャラクターにさらにリソースを掛けるような感じかもしれません。
言わばVチューバ―浸透戦術というべきものでしょう。
それに対して当研究所は・・・
とりあえずイラスト絵は既にできています。
ほい
もうペイントでええだろ!!
終了
次にモデルデータは基本的には3Dプリンタ用につくったデータの流用です。
ほい
一応ドラクエ10を操作する中の人という設定なので、多少服は違うものにしておきましょう。
こんなJK感溢れる感じにしました。
終了
ただ、動かすためには髪の毛など予想よりも多くのパーツを作りなおさなければいけませんでした。
次に表情付けですが、これは新規で作らねばなりません。
かなりめんどかったり・・・。
見えたいタイツを顔にかぶっているのを修正したり・・
ほい
終了
きゃわわ!(*´ω`*)(自画自賛
unityで質感設定すればもうちょっと良くなるとおもふ。
ということで、何周遅れかわからない悲惨な状態の中で一応頑張っています。
独自性としては、このモデルは体の中(服の下)もつくっているので、いろいろ服や装備を付けさせることが可能・・・になる予定です(/・ω・)/
※耳があるので早くも計画とん挫の危機
しかし、問題はここからで、まずunityというシロモノに出力する必要があるのですが、ほとんど触ったことはありません。
▲unity これがあれば素人でもゲームを一応作ることができる
unityは基本機能は無料だし、操作も3Dアプリケーションの延長線上になるので、さほど大きな障害ではないとは思います。
問題はモーションキャプチャの方でして、こればかりは相当金が掛かります。
ぶるぶる・・(´・ω・`)
戦々恐々と値段を調る・・・。
というのも、数年前のイメージとしては諭吉先生100枚以上を投入しなければならないとか、レンタル数万とか、そういう印象があったのですが・・
PERCEPTION NEURON2
最低構成で金額・・・
20万円!!
うっ・・・
たけぇ!
いや、いやいや。
すごいです。これなら個人でも十分手が出ます。
普通ならばそこで終わりですが、実は3Dプリンタには30万くらい掛ける予定であったのが7万円で相当良い性能のものが買えたので、ちょうど23万くらいの諭吉先生が戦略予備として財布にあります。
今回はこの予備兵力を全部投入して購入することにしました!(*´ω`*)
玉と砕けよ
まぁ、本業でも使えそうかなーという意味合いもありますので、これでノウハウを貯めてオイシイ案件ゲットしたいと思います(*´ω`*)
よし!気合入れてVチューバ―になるぞぅ!
うおおおおおお!!!
え?
夏の目覚め作戦、失敗!
いや・・・・
仮予約して・・・・・・待つし!!(´・ω・`)
なんかいろいろと頑張れよ!と思った方は応援お願いします!