ちょっと記事が遅くなってしまった感がありますが、ニンドリの安西Dへのインタビューを記事にしているブログが少ないと思ったので、軽く触れたいと思います。
そこにはどんな内容が書かれていたのでしょうか・・・。
徹底分析していきます!!(`・ω・´)ゞ
画像引用 ニンテンドードリーム 7月号
そこには、信じられない貴重な情報がありましたので、引用できるギリギリのラインを責めたいと思います。いいか・・これが新情報DA!!!
ガスエビはうまい・・!!
ガスエビとは何か?
ガスエビは富山県や石川県といった北陸地方で流通するエビのようです。
名前的に食べた瞬間に謎の気体が充満するようなヤバ目な印象がないことはありませんが、甘エビに比べて鮮度を保つのが難しく、見た目も悪い”カスみたいなエビ”というのが命名された理由のひとつらしいです。
お隣新潟県での呼び名はこれまたドロエビで、どんだけ扱い悪いだよお前とかわいそうになってくるレベルです。
しかし、近年はその味に注目が集まり、甘エビよりも安くておいしいとの声も聴かれるとか。
鮮度も落ちやすしいので、ご当地食材としての地位を確立している実はスゴイ海老らしい!
廻る寿司 いの字より引用
ガスエビ食べてみたいですね♪
ちなみに楽天市場で値段を調べたところ、1キログラム7000円。甘えびが6000円と考えると、「安い」というメリットは北陸以外の地方ではあまり実感できないのかもしれません(;’∀’)
しかし、通販での“生もの”を注文するのはあまり良い印象がないのも事実。
去年、カニを注文したところ、まったく味もしないカニカマボコの味がないバージョンみたいなものが届いてしまったので、やはり産地で食べたいところですね!(゜ω゜=)
以上で本日の記事は・・しゅ・・。
終了したら放送事故だよ!!(´・ω・`)
もうお分かりだと思いますが、このインタビューで、何か物凄い情報があるという訳ではありません!!ガスエビを思わず調べてしまう程新しい情報はありません。
なので、このインタビュー目当てで買うのはおすすめできません!・・が、ニンドリってけっこう凝縮した内容の記事が多くて、ひとつの読み物として面白いです。
“一応”ゲームブログを運営していますし、これは非常に価値のある雑誌だと思いますね♪
・・・軽くニンテンドー様に媚びを売ったところで話の本題に(げす顔
何点か小さな小さな情報はあるが・・。
箇条書きで書いていきます。
・聖守護者はレベル105でチューニングされていた。
なるほど。という事は、運営想定のまさかのパラ魔ゲー復権になる可能性がありますね。
・・・・・あとは・・・。
えっと・・。
終わりです!
やべぇ・・放送事故だ・・。あっいや。
最後のページで教えて安西先生!というコーナーもあったので、一部だけですが紹介いたします。
魔塔の追加情報はないのか?
→考えなくちゃなぁと思っていますが、今はないです。
バトエンの追加はありますか?
→バトエンは改良の余地のあるコンテンツなので時間を掛けて拡張していきたいと思います。
課金以外で倉庫の追加はないですか?
→簡単にはいかないのが現状です。
ただいつかはやりたいと思っています。どうしても足りなければ課金を検討してみてください。
まぁ、特に語りたいポイントは見つからないので補足しません。
さて。書面ではこれまでのストーリーへの想いだとか、裏側を語っていたので、一概に内容が薄いとはいえませんけど、情報はだいたい以上です!
えっと・・。
今日語りたいのは、情報ではなかったのです!(たぶん)
ここから本題。
安西D、小澤チーフプランナーのインタビューを踏まえると、非常に重要なドラクエ10の体制について見えてきましたので、妄想深読みしていきます!!(`・ω・´)ゞ
まさかの実質ダブルディレクター体制がver4!?
2017年のVジャンプ本でのインタビューもこの二人で出演しているんですよね。
インタビューといえば、まぁだいたいディレクターとチーフプランナーが答えることが多いんじゃね?と思う方も居ると思いますが、意外とそうでもないことがわかりました。
過去のインタビューでの出演者ですが、手持ちにある書籍でざっと検証しますと・・・。
ファミ通(WEB)
2015年 りっきー よーすぴ
2016年 りっきー よーすぴ
Vジャンプ本
アストルティア大冒険記 よーすぴ りっきー 安西氏 成田氏
みんなでとつげきBook りっきー
激動たるアストルティア 堀井氏 よーすぴ りっきー 安西氏
素晴らしき大冒険学園生活(禁書) りっきー
アストルティア5周年 メモリアルBook りっきー 安西氏
ニンドリ二月号では安西D単独でのインタビューだったそうなので(情報ありがとうございます)この情報に価値があるかわかりませんが、安西Dがりっきーとはそこまで多く一緒にインタビューに答えていないのがわかります。
さらに、インタビュー内容を見ていくと、チーフプランナー時代の安西Dはコンテンツについてよくインタビューに答えていたんですが、既に実装されたコンテンツの感想中心なんですよね。
これから実装されるコンテンツは、主にりっきーが答えていました。
それに対して小澤チーフプランナーは、新しいおしゃれの仕様や、実装する未来のコンテンツについて、インタビューでも積極的に答えている印象があります。
つまり、役職こそ以前の形式と同じですが、ディレクター候補の最右翼である同時に、ダブルディレクターに近い存在なのかもしれません。
そうは言えないにしても、このような責任の分散は結果的に良い結果になるのではないかと思います。
やはりドラクエ10のディレクターといったら、今でもりっきーを思い浮かべる方が多いのではないかと思いますが、物凄いヤツれ方をしていましたよね。
本人は心配いらない。体を鍛えていると言っていましたけど、ストレスが原因ともいわれる過敏性腸症候群を発病したり、苦しみ抜いてきた事は事実でしょう。
りっきーは藤澤Dの作り上げた体制を踏襲していたので、自分で多くを発信しようと努力していました。
けれどもそれが仇となって、ヘイトを集める格好の「的」になっていきました。
本来の会社であるならば責任の集中は必要な事でしょうが、MMORPGは非常に特殊な環境なので、このようなディレクター責任一極集中はもう辛い時期になっているのではと思います。
例えばPSO2では、ディレクター複数人体制などの試みをしています。
安西Dは良い意味でも悪い意味でもあっけらかんとした印象もありますが、これから1年、2年と年月を重ねて、やつれて行ったら哀しいものがありますし、仮に安西Dがもし開発から降りることになれば、ドラクエ10の最初期から携わるベテランのクリエイターが完全に居なくなる事になります。
ある意味でチーフプランナーがもう少しディレクターの責任を分散し、ディレクターの負荷を緩和する存在になってくれれば、長い目で見た時にドラクエ10にとってプラスに働くのではないかと思ったりします。
今のところゴールデンウィークもゆっくり休んだようですし、半年経った状態では急に老け込むみたいな事もないので、大丈夫だとは思いますが・・。
体はタイセツに!!
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