なんか最近人狼、人狼とよく耳にします。
全然そうゆう学校の出身ではないのですが、ゲームの専門学校の人ってなんか人狼やりたがるんですよね。
なぜかそこに参加した事もあるのですが、人狼ってリアルですると敷居高いんですよ。
まず多人数でやらなければいけませんし、1人は解説役が必要です。
そこで、ちょっと恥ずかしい言い回しが求められたりします。「恐ろしい夜がやってきます。プレイヤーの皆さんは目を閉じてください・・・」なんて。
いや全然良いんですけど、そうゆう進行をやりたいという発想がまったくないので、一杯ひっかけないとキッツイですね(´・ω・`)
進行役はご免ですが、プレイヤーとしてならけっこう面白いと思います。下手なのか知りませんが、だいたい初めの方に処刑されます。なんか恨みでもあるのかな、あの時はちょっと不安になってきましたが。
さて、そんな人狼ですが、そんな事がありましたので、勝手な想像としてゲーム業界だったり、あるいはそれを志す人の中でもプランニングする人が好んでいるイメージがあります。
恐らくプレイヤーを気持ちよく騙したり、自分の思考がハマった時のカタルシスに通ずるところがあるのかなぁと拝察する次第です。
正直なところ、そんな人たちと(わずかですが)関わりがなければ「人狼?そんなのしらねぇよボケ」で終わってしまっていたでしょう。
現に一応人狼をプレイしたことがある人間にとっても、「人狼の舞台やるよ、来てね!」と言われても、タダでも行きたくはないですね!
それほど興味がなさすぎてどうしようもないのですが、一応アルティメット人狼でしたっけ。
ニコニコ動画にあるものを見た事があります。
これもまったく面白くありませんでした!なんか早口の意識高い系がいきりやがってうぜぇな意外の感想はありません。
ですが、少し趣向が違うかもしれませんが、実際のゲームから人狼について知るのもひとつの手かと思います。
特にホラさんのマリオ人狼はめっちゃ面白いです。
ある意味この動画には人狼の魅力がこれでもかと含まれて、しかも分かりやすいので、人狼がなんなのか興味ねぇよという方も十分楽しめる動画ではないかと思います。
これら動画を見つつ、youtubeでアルティメット人狼にハマるようならば、舞台に行くのも・・まぁアリなんじゃないでしょうか!
舞台のコンセプトとしては一応ドラクエ10とのコラボですので、そのような設定が設けられております。
勇者姫アンルシアと大魔王マデサゴーラの最終決戦を前に
戦士や僧侶といった13名の仲間が、
ウソをあやつる「人狼」に立ち向かい
筋書きのない“たった一度の物語”をアドリブで生み出します。
紛れているマデサゴーラとかその部下を探すみたいな、そんな展開になるんでしょうかね。
面白いか面白くないかはわかりませんが、一応マジメにコラボしているように感じます。
さて、売れる舞台にはいくつか条件がありますが、最大の要因は出演者ではないかと思ったりします。面白い傾向なのが売れている舞台に行くと、ガチで女性9割の世界なんですよ。
それでその作品に興味があるのかと言うと、どうもそうではなくて、各々お目当ての俳優さんが居る訳です。アイドルのライブとは真逆の世界なんですよね。
これが安定して売れる舞台の前提です。しかし、今回の舞台・・といっていいか微妙なところもありますが、一応この舞台はコラボものになります。
これはかなり予測し辛いですが、思ったよりも苦戦するパターンが多い印象です。
成功するか否かはドラクエ10ブランドがどれだけの強さなのかに掛ってきていると思いますが、順当にいけばあんまり売れないでしょうね。
プレイヤー層に人狼が根付いているとはとても思えませんし、見たところあんまりイケメンがいないという超単純な分析です。安西D が一番イケメンなんじゃ?
まぁ別に成功しようがしまいが、どうでもいいというのが結論ですが、やるからには会場に来る人たちを楽しませるようなエンターテイメントに仕上げて欲しいものです。
とりあえず生暖かく、たまにチラ見する程度に注視していきたいと思います。
あと会場調べたら…えっあの・・歩いていける・・。行くしかないのか!?
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