森に囲まれたとってもステキなお庭をつくれるよね♪(∩´∀`)∩
みんな遊びに来てね♪⁽˙³˙⁾◟(๑•́ ₃ •̀๑)◞⁽˙³˙⁾
雪原109丁目の2番地だよぉぉ(*”▽”)
・・・そんな生ぬるい井戸の家を作ると思ったか?
世界よ。井戸の家のために死んでくれ。
残念ながらわが家は雪原だ。
実装当時、かなり不人気なのかは知らないが、「めさしゅみさんって雪国出身でしたっけ?」といわれる程、雪原に土地を買う輩はヘンタイ扱いだった。(かも)
雪原で緑生い茂るユートピアを作ったらどうだろうか。
そんなもの滑稽なおもちゃにしか見えやしない。
ならばなぜに雪が降り続けるのか。
そんなの核の冬が到来しているからに決まっているだろう!!
・・・ということで、井戸の家を実装当日に買って、リホームを行って、ようやくブログで紹介する準備が整いました。
テーマは「終末世界にあらがう魔法使いの家」です。
科学がながい年月をかけて、魔法と言われるようになってしまった。そんな闇に包まれたディストピアがテーマです。
ちょっとイタいタイトルな気がしないでもありませんが、まぁ諦めてください。
さて、この井戸の家で気を付けて欲しいのですが、確かに庭には木を生やしたり、草を生やすことはできます。できるんですが、残念ながら草の色を変えることができません!!
(木はできます)
なので、雪原では不自然極まりないのです。もうこれは核の冬スタイルにする事しか雪原が生き延びる道はないのです・・・。
入口はこんな感じ。
5分で肺が腐りそうな気がしますが、地下は安全なのです。たぶん。
地下一階。怪しい地上にあった植物が照明代わり。
机の横には、かつて地上にあったと呼ばれた緑の植物の写真が飾ってあるのです・・・(´;ω;`)
スチームパンクな終末魔法使いとセットでたのしめます!
奥に行くと謎の装置があります。
果たして何の研究をしているのか。
さらに地下へと向かいますと・・。
なんと、いにしえの植物たちの培養に成功していた!
かつての科学は魔法へとその名を変えてしまったけど、いつか地上を元に戻してやんよ(´・ω・`)
人類の過ちに抗う魔法使い。
そんな体です。
終わり!!
けっこう満足できたのですが、ベットを置く余地がなくて、睡眠が基本宿というのが難点でしょうか。
まぁ良いと思った人も微妙じゃねと思った人も居るとは思いますが、ひとつ言えることは課金家具使い過ぎじゃね!?という事でしょうか。
いったいいくら使っていたのか。あまり計算したくはありませんが、買って何も手をつけていなかった家具が多過ぎたので、今回で使えたのでむしろ良かったと思ってください。
・・・・もう少しマシな家具、課金じゃないやつで出してくれませんかね・・・。
。。。
「雪原で井戸を買っちゃったけど、どうしよう・・・。」
という人はそれを生かしてメトロ2033ばりの核の冬を再現してみるのも一興だと思います!
さて、終末ものは大好物なジャンルではありますが、MMORPGの末期も「疑似終末もの」といえるかもしれません。
ドラクエ10は別にその段階ではありませんが、昔プレイしていたMMOは今はそんな感じなのかなと思っています。
この場合は終末は終末ものでも、”心地よい破滅”といった方が正確だとは思いますが。
ちょっと余談なのですが、”心地よい破滅”のジャンルで馴染みやすい作品はそこまで多くなく、その中で一応の有名どころと言えば、漫画のヨコハマ買い出し紀行がそれにあたるでしょうか。
画像出典 講談社ホームページ
世界は少しずつ滅びへと向かう「夕凪の時代」をロボットのアルファさんの視点で描かれ、OVAも作られているようです。確か検索に引っかかったような記憶もあります。
終末というと恐ろしいイメージがどうしてもあるのですが、この作品のキャラクターたちからはそれを感じさせない、てろてろな漫画です。
それが逆に妙な寂しさを出していて、面白いという言葉では語れない不思議な魅力がある作品ですね。
なかなかリアルの終末は想像できませんが、MMORPGの最後はやけに身近に感じられます。
今はスカスカだなんだとこのブログでもいろいろと批判してはいますが、後5年も経てばドラテンもこの漫画みたいな、てろてろな時間の流れになるのかもしれませんね。
そんな感じで、MMORPGのプレイヤーにはなかなかオススメな漫画かもしれません。
末期のMMORPGも傍から見たら寂しそうだなと思うこともあるんですが、意外に楽しくプレイしている人も実は多いんですよ。
MMRPGの末期だってそう悪いものではないかもしれません。
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