CGモデリングはこんな作業 ~スライムボーグをサクっと作る!~

立体造形研究部

イベントに来てくれた方に「3Dプリンタを買えば簡単に作れるの?」と質問を受けたので、今日はちょっとその作業をお見せしたいと思います。

超マジメ記事なので、あまり面白くはないかもしれませんが・・・(;’∀’)

 

それで、さっそくデータづくりは簡単なのか難しいのか、結論を言っちゃいますと。

 

ピンキリですね!都合の良いことばが開始5秒で飛び出しました。

 

確かに、3Dプリンタ用のフリーデータはあるにはありますが、今回のようにネルゲルの場合だと1からモデリングする必要があります・・ネルゲルの場合は・・

 

 

くっそだるいです。

 

 

3DCGは成果が出てくるのに少々時間が掛かると言われていますが、興味のある方は」「ブレンダー CG」とかで検索してくれると良いかと思います!

 

3Dプリンタでネルゲルをつくってみる!③ 「さらばふじげる ありがとうふじげる」編
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スライムボーグをつくってみる!

 

スライムボーグのなかまモンスター化、あくしろよ。

という願望は恐らく届きそうもないので、個人的に一番すきなモンスターであるスライムボーグを今回は作りたいと思います!

実は、初ドラクエは小学生の頃にやったモンスターズでして。。

そのときにずっっとPTの主力で頑張ってくれたのがコイツだったのです。

 

めさしゅみさんが使っているのはMAYAです。

一応仕事でもけっこう使うので、年間維持費20万払ってます。

 

年間維持費20万です。

 

嫌なときは大きな声で二度繰り返す。

 

スライムをつくるときはカーブから作るのが良いかと思います。

こんな感じでひっぱって・・・

ワイングラスみたいなアイコンをクリックします。

 

終了。

 

やはりクリエイターは詐欺師だった!?

 

いや、まぁこれでもスライムではあるんですが、プリントする事を考えるとディティールをしっかりと作っておいたほうが塗装が絶対楽です。

 

口用のポリゴンを用意。

むいっと曲げて・・・

 

 

あとで計算させて、くりぬいていきましょう!

 

ただ、今回はスライムボーグなので、左右非対称。左目にあるメカ部分は少々むずかしいです。

いろいろと作り方はあるでしょうが、モデリングツールキットで大まかな形をつくっていきます。

こんなかんじかな?

 

ポリゴン化完了!

 

これをぐいーっとひっぱると・・・

厚みができて、メカ部分っぽくなってきました!

 

 

パイプ部分も作ります。たぶんここが一番の難所ですね。

 

カーブを二つ用意しつ筒をつくります。

 

形を整えてれそれらしくなりました。

 

ここもめんどいポイントです。パイプの溝と、リベットを配置していきます。リベットの配置はプラグラム等をちょっとイジってさっと配置です。

 

3Dプリンタではポリゴン数が少ないと物凄くカクカクで出力されちゃうのでポリゴン数を増やしまくります!!

 

 

画面は軽いけど、ツールを使うとちょっと重い(;’∀’)

次に。いよいよ口の形出していきます。

 

物凄いなめらかに計算完了!

 

目の部分はちょっとへこませたりしてますが、正直目は作らないでも塗装でわりと誤魔化せると思います。

 

ふぅ、簡単かと思ったら意外と時間がかかっちゃいました。

シンプルの形のキャラはキャラなりで、難しいポイントがありますね!

 

鳥山デザイン 奥深し

 

後はSTL形式で出力します。なぜかMAYA2018だとうまくデータが作れないので、2016バージョンで。

 

 

全てもんだいナシ!!

ちなみにデータが荒くてもここで自動補正してくれるので、ポリゴン重なりだとか、バグはそんな神経尖らせなくても大丈夫みたいです。

 

必要なのはポリゴン数のいい塩梅さ!

ここまできたら、あとはプリンタさんの出番!

 

※3Dプリンタ購入後1週間で1万円の値下げを聞いて軽く発狂しかける

 

 

さっどんな感じになるかな!?

 

・・・・

 

 

 

 

 

 

!????

 

 

思った以上に落ち込んでんのかなーと思ってたんですが、なんか復活したみたいだし、元気そうだから別につくらないでいいか(´・ω・`)

いや、シロツメさんだよ!

 

mesa3